builderscon tokyo 2018に行ってきました!(1/2)

Sep 11, 2018

builderscon(97(金))に私が聞いたトーク内容をまとめました。

builderscon tokyo 2018に行ってきました!(12)

builderscon tokyo 2018
97(金),98(日)の両日参加しました。
本記事は、9/7(金)で私が聞いたトーク内容をまとめます。
発表内容はどれも熱量が高く、最高でした。(みんないうやつ)
Speakerの皆さんありがとうございました!

1日目(98(金))

Electronによるアプリケーション開発事情2018

Electronの話。
私も1年前Electronで簡単なデスクトップアプリを開発してたこともあり、参加。

  • Electronアプリのリリース方法
  • Mastdonアプリを公開したときの外国人の反応
    海外勢「アプリは良い!けど、Electornか・・」「僕はnodejsが嫌いなんだ」という反応あった話には、
    会場内爆笑だった。
  • レンダリングのオーバーヘッド問題とそれをチューニングした話
    MastodonのStreamingAPIを利用して、トゥートをレンダリングしている。
    その際のチューニング方法の解説。

感想

vue + Electron構成でデスクトップアプリを作成する際には、非常に参考になりそう。
メインプロセスでStreamingを裁いて、レンダラプロセスに渡す部分とか読んでみようと思う。

Kubernetes で実現するインフラ自動構築パイプライン

Kubernetes で実現するインフラ自動構築パイプライン from Yusuke Nojima
みんな大好きk8s。
サイボーズさんのランチセッションでした。(ご馳走さまでした)

  • 人の手によるオペレーションを自動化したが辛い
    手順書ベースで作成した自動化スクリプトに前提条件が複雑化。
    前提条件を満たすために人が頑張る。
  • 対応
    😰 手順ベースの自動化。
    手順は差分的、現在の状態を変えると動かない = 脆いシステム。
    😆 理想状態への収束。
    ゴールを与え、必要な手順を自動で実施する。
  • 理想状態の収束 一日一回VPCを削除してゼロから再構築。
    「手順」ではなく「理想状態」をデプロイ。
    • NetWork,DBはCloudFormationで作成
    • AP ServerやLBは、k8sで作成

感想

「前提条件を満たすために人が頑張る」のは、非常にあるあるで終始頷きっぱなしでした。
「ゴールを与え、必要な手順を自動で実施する」=「これぞ求めていたImmutable Infrastructure..!」って感じでした。
また、k8sはGCPを使っているケースが多い中、AWSの事例で参考になりました。

Caching at Netflix: The Evolution of EVCache

EVCache Builderscon from Scott Mansfield
米でも最先端を行く企業Netflix。スケール違いました。。
まとめるの大変そうなので、割愛!

Webサービスにて200週連続で新機能をリリースする舞台裏

はてなさんのSass系監視ツール「Mackerel」のディレクターさんの話。
参考:200週連続リリース達成! アラートグループ機能をリリースしました

  • なぜ連続リリースをしたか
    初期は非常にミニマムなツールだったため、機能を早く充実させる必要があった。
  • どうやって連続リリースを維持したか
    Mackerelには、一部OSSとして作成しているコンポーネントがあり、
    はてな社内だけでなく、任意のユーザーによるコントリビュートに助けられたこともあった。
    OSSのみのリリースは、200連続リリース中に約30回ほど。
  • 開発メンバーは大して多くない
    5~8人で開発を回しているとのこと
  • リリースは、火・水
    リリース後、新機能にバグがあった場合に、休日出勤しなく良いようにするため。
  • 200週を区切りに連続リリースをやめます
    一通り主要な機能が出揃った。
    連続リリースの経験から、スピード間を維持しつつ腰を据えた開発を実践。
  • その他
    スライドの中に出てくるテックリードという職種は、ディレクターの技術的な相談にのるポジション。

    感想

    Mackerel開発体制は、私が思っていたよりもかなり少人数で構成されており、驚いた。
    連続リリースを課すことで、1つでも機能を増やせるようにチーム全体が最適化されているように感じた。

実録!ある担当者がみた「謎ガジェット」開発1年史

スライドはまだ公開されてないみたいです。
謎ガジェットとは? これです!↓

謎ガジェット

感想

奥さんや仲間と一緒に困難を乗り越え、200台の謎ガジェットを作成する涙あり、笑いありの
謎ガジェット制作熱血青春ストーリー…メモを取る間もなく終始爆笑。

それはそうと、結果としてベストスピカー賞(2位)を受賞したトークでした。
会場が最も湧いたのは、「奥さんに言われた名言は何かありますか?」という質問の答えで
(土日も謎ガジェット制作に勤しむSpeakerを見て)「来週もまたそれね。。」と言われてしまった話。

ガジェットを大量生産して、配布する上で重要なTipsが盛りだくさんでとても面白かった。
動画アップロードされたら、また見直したい!

ブロックチェーン(DApp)で作る世界を変える分散型ゲームの世界

ゲーム × ブロックチェーンな話。

  • ゲーム × ブロックチェーン
    「怪盗ロワイヤル」という所謂「ポチポチゲー」が大ブレイクした。
    DeNA社内でも、そのゲーム性を疑問視している人が居たが、
    ソーシャルと組み合わせることで、簡素なゲームでも結果として、大ブレイクに繋がった。
    ゲーム×ブロックチェーンにもその可能性を秘めているのではないか?
  • Kitties
    ブロックチェーンを利用した、猫育成ゲーム。
    遺伝情報にブロックチェーンを利用しており、取引可能。
    珍しい猫を求め、1400万円(100ETH)の猫が取引された事例あり。

感想

ブロックチェーンといえば、金融とか仮想通貨がフォーカスされがちな中、
ゲーム × ブロックチェーンのトーク。

ブロックチェーンを利用したゲームがそれなりにあることに驚いた。
購入したものが「資産」になり、他のゲームで再利用できるのであれば、仕組みとして素晴らしいけど
マネタイズが大変そう。
「Kitties」は、ブロックチェーン上で猫が飼えると同時に、取引可能なので、マネーゲーム感。
現在のユーザーは、少数でコアな人達が、ガッツリお金を入れて楽しんでるとか。
今後に期待!

以上!2日目に続く…


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